FIELD WORK / 2026.08.30
建設資材の受入検査記録をそろえる3つの確認
資材は現場に届いているのに、納品伝票・検査結果・使用場所が別々で、あとから確認できない。受入時の記録単位がそろっていないと、検査や提出前に手戻りが起きます。
困りごと:受け入れた資材の確認状況が分からない
現場では、納品伝票は事務所、検査写真は担当者の端末、合否は口頭という分かれ方になりがちです。後日、どの資材をいつ誰が確認し、どこで使ったかを探し直すことになります。
発生原因:資材・検査・使用場所を同じ記録にしていない
国土交通省の資料では、受入検査記録や納品伝票に加え、担当者・使用時期・使用場所・測定結果を明確にする考え方が示されています。品目だけ、写真だけを残しても、トレーサビリティが切れてしまいます。
今日からできる確認・改善
- 品目・規格・納品日・納品伝票番号を一つの報告単位で残す。
- 検査項目・結果・合否・確認者を記録する。
- 使用時期と使用場所を追記し、関連写真をひも付ける。
- 未確認や不適合は推測で埋めず、対応待ちとして一覧で確認する。
ゲンバの機能で解決する
ビジネストロング|ゲンバでは、現場スタッフがLINEから資材情報・検査結果・写真・メモを送り、管理画面で確認状態と対応状況を共有できます。受入検査そのものの判定を自動化するのではなく、確認に必要な記録を同じ案件で追える運用に活用できます。
資材受入の記録フローを相談する
現場で入力する項目と事務所で確認する状態を、工事の流れに合わせて整理できます。
参照した資料
調査日:2026年8月30日