FIELD WORK / 2026.08.16

ヒヤリハットを朝礼で共有する3つの確認

ヒヤリハットを報告しても、朝礼で扱う内容と対応状況がそろっていないと、同じ危険が別の班で繰り返されます。報告を次の作業へつなげる確認手順を紹介します。

困りごと:ヒヤリハットを報告しても、現場全体に伝わらない

終業時に気づきを伝えても、紙の報告書や個人メモに残るだけでは、翌日の朝礼に間に合わず、応援作業者や別班が同じ危険に近づくことがあります。厚生労働省も、建設現場のヒヤリハットは終業時に報告し、朝礼後の安全ミーティングで活用することが有効だと説明しています。

発生原因:報告・共有・対策の状態を分けて管理していない

「報告した」ことと「朝礼で共有した」こと、「対策を実施した」ことは別です。発生場所や作業内容が曖昧なまま、報告先も掲示場所も決まっていないと、重要な気づきが記録の中で止まります。

今日からできる確認・改善

  1. 発生場所・作業内容・起きそうだったことを当日中に記録する。
  2. 翌朝礼で共有する担当者と対象班を決める。
  3. 共有後の対策、確認者、再発防止の期限を残す。
  4. 同じ作業の前に、未完了の対策がないか確認する。

ゲンバの機能で解決する

ビジネストロング|ゲンバでは、LINEからヒヤリハットの場所・作業・写真・対策案を報告し、管理画面で「報告済み」「朝礼共有済み」「対策確認済み」を分けて管理できます。班や現場ごとの未共有項目を確認し、次の作業前に振り返る流れを設計します。

ヒヤリハット共有を相談する

現場からの報告を朝礼・対策確認までつなげる流れをカベウチで整理できます。

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参照した資料

調査日:2026年8月16日