FIELD WORK / 2026.09.02
工事写真の撮影条件をそろえる3つの確認
撮影した写真が現場名や位置と結び付かず、提出前に撮り直しになることがあります。現場で撮るべき内容と、事務所で確認する項目をそろえる手順を紹介します。
困りごと:工事写真が提出前に使えない
作業状況は写っていても、どの工事・工種・測点の写真か分からない、黒板の文字が読めない、必要な撮影箇所が抜けているという状態です。撮影者へ確認し直す時間が生まれ、請求前や検査前の手戻りにつながります。
発生原因:撮影項目と整理方法が現場で共有されていない
国土交通省の写真管理基準では、撮影箇所や頻度に基づく管理、工事名・工種・位置・設計寸法・実測寸法などの記録が示されています。撮影時の条件と提出時の整理を別々に考えると、写真はあっても証拠として使えない状態になります。
今日からできる確認・改善
- 工事名・工種・撮影位置・確認したい寸法を撮影前に決める。
- 黒板や写真情報の文字が読めるか、その場で1枚確認する。
- 不可視になる箇所は、施工前後の写真と撮影位置を残す。
- 終業前に撮影項目・日付・現場名で一覧を確認し、不足を翌日に持ち越さない。
ゲンバの機能で解決する
ビジネストロング|ゲンバでは、LINEから現場写真と作業報告を送り、管理画面で現場・日付・確認状況をまとめて確認できます。撮影者のスマホに写真を残すだけで終わらせず、提出前に確認する記録へつなげます。
現場写真の確認フローを相談する
撮影時に入力する項目と、事務所で確認する一覧を業務に合わせて整理できます。
参照した資料
調査日:2026年9月2日